未婚シンママの経緯2

進学先は決まったものの、問題があった。お金や。

うちの実家はお金で苦労していて、かなり貧乏だったと思う。

母親はいい大学に行けと口うるさいから、

ド貧乏生活も、自分の進学費用を貯めるためかと勝手に思ってた。

だって、親戚からもらえる1万円のお年玉は、

大学のお金にするって親に全部持ってかれてたんやで?

そもそも大学の学費がいくらなんか全く知らんかった。

家にいくらあるのか、学費がいくらあれば足りるのか、

どっちも分からんし、任せとけば何とかなるって思ってた。

お年玉貯金もあるしな。

このお年玉貯金は、毎年泣きながら差し出した集大成や。

だってみんなお年玉でええもん買ってるんやで?

服とか化粧品とか。

私はなーんも買ってない。

ただただ親に金を差し出すだけ。

でも私は従順バカで芯がないから、仕方なく差し出してた。

あんまり可哀そうやからって、こっそりお金をくれた親戚もおった。

それも後で親が回収すんねん。

「あんた大学に行くんやろ?」

「預けるお金があるんとちゃうん?」

だから大学に行けることが素晴らしいと信じて、

ずっと、ずっと、毎年、毎年、お金を差し出してた。

「大学に入るときに返してもらえる」

「大学に入って人生逆転できる!」

「この貧乏生活も悪くないけど、お母さんに楽させてあげたい」

だから楽しみにしてた。

18歳まで人生かけて貯金してきた。

そんな自分に優越感もあった。

うちの高校には周りに大学に行かん奴も多い。

これからこいつらが稼いでも、私がすぐに逆転できるってな。

でもちょっと不安だったから、お年玉貯金と大学の学費が払えるのかを母親に聞いてみた。

全シンママのうち、未婚シンママの割合は8%です。

少数派ですが、未婚シンママを知って頂く機会になれば嬉しいです。

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